けやきひろば秋のビール祭りに30分だけ行ってきた話
埼玉県民の私です。
埼玉県民でありながら、けやきひろば秋のビール祭りに行けないのはくやしいので行ってきました。
こちらの記事で、
けやきには行けないけれども泣いてませんよ、ということを書いたんですが、どうにか都合をつけて参加。
都合がついたのは18時からの30分だけなんですけどね……。
30分しか滞在できないのに参加するってのは、やはり埼玉県民だからこそ。これが神奈川県のイベントで30分しか滞在できないってことなら行ってません。
30分の滞在で何ができるか…。それをあと30分で考えるのだ。
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) September 1, 2017
てことで行ってきました。
まあ毎回のことながら、平日に皆さんお仕事はどうされたんですか、と聞きたくなるくらいの人出です。が、複数の店の人に聞いた感じでは今日はこれでも少なかったそうで、前回に比べたらやはり平日は仕事をしようと考えた人が増えたのでしょうか。
確かに空いてるな……と思ったんですけど、ここは18時から開始の予約席で、入れ替え直後だったので空いていたようです。
さて、30分で何ができるかを考えた結果、これを飲みました。
#志賀高原ビール の #newengilandipa 。うまいねえ。#けやきひろばビール祭り pic.twitter.com/t7MRyrvQAd
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) September 1, 2017
志賀高原ビールの「New Engi-land IPA」。昨年からニューイングランドIPAという新しいスタイルが流行りはじめてまして、ニューイングランドIPAが出たとなったらみんなこぞって飲むわけですよ。で、志賀高原ビールの造ったニューイングランドIPAがコレ。
New England IPAに、志賀高原ビールの玉村本店が造っている日本酒「縁喜(えんぎ)」をかけて「New Engi-land IPA」と。うまい名称ですね。
志賀高原ビール以外にもニューイングランドIPAを出しているところはあったようですけど、参加した時間に出しているのか出していないのか不明だったので、確実なところを選んだわけです。
そして、こちらも。
30分という短い滞在で、エールスミスとピッツァポートのコラボ「ロジカルチョイス」もいただきました。アルコール度数10%、IBU115で、短い時間でもいい気分に。 pic.twitter.com/ZXcuwv3pA9
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) September 1, 2017
トリプルIPAってところですかね。アルコール度数もIBU(苦味の数値)も高いのに、そこまで感じさせない味わい。といっても、もちろん強い感じはしますけどね。ホップ好きにはいいビールです。これもうまい。
といったところで、30分が終了。
時間切れ。けやき出ます。
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) September 1, 2017
もっとゆっくり参加できればよかった……とは思うものの、まあ今回は仕方ない。30分楽しめただけでよしとします。
明日(すでに今日)は遠野でホップの収穫してきます!