某社、大丈夫か?(2018年1月9日のビール関連記事)
自分が大丈夫なのかどうかわからない私 @hiroyukitomie です。
年齢とともに物忘れがひどくなっていまして、自分自身に大丈夫か? といつも問いかけています。自分だけならまだしも、他の人にも迷惑をかけるようにだけはならないようにしたいのですが、どうしたらいいのでしょうか。
ビールの飲み過ぎ……?
いや、そこまでは飲んでいないはずなのですが、忘れているだけでしょうか。
さて、本日のビール記事は5件。
“アサヒ、欧州ビールを春投入 伊の高価格帯「ペローニ」など - 産経ニュース” https://t.co/jqE9M0BNFu
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) January 9, 2018
うーむ。あまり否定的なことは書きたくないのですが、アサヒビール大丈夫か? と思ってしまいます。
大丈夫か? と思った部分を引用します。
アサヒは海外高級ビールの投入でラインアップを広げ、ビール市場の活性化と利益率アップの一石二鳥を目指す。アサヒグループホールディングスの小路明善社長は「クラフトビールの人気を奪いたい」と意気込む。
海外高級ビールというのはペローニとピルスナー・ウルケルのこと。本当にこれで「クラフトビールの人気を奪える」と思っているのか、ということではなく(まあそれも多少は思っていますが)、多様性が求められてきているこの時代。そんな時代にこんな考えで大丈夫なのか? ということ。
結局ペローニもウルケルもピルスナーなわけですよ(ウルケルは大好きですけどね)。高級といってもいわゆるクラフトよりはかなり安いですし、どうスーパードライとも差別化するんでしょうかね。
“第2回4月27日、第3回7月13日、第4回9月14日、第5回11月16日の計5回。” / “サッポロビール、「サッポロ クラシック できたて出荷」限定発売 - WorkMaster(ワークマスター)” https://t.co/bpocJYPdhY
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) January 9, 2018
発売日近くに北海道にいるならぜひ購入したいところ。サッポロクラシック自体はAmazonでも買えますけどね。この限定はどうなんでしょうか。
“ビールを飲みに済州へ! 醸造所ツアーが人気-Chosun online 朝鮮日報” https://t.co/NJ36pwROpU
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) January 9, 2018
これといって「ほほう」という情報はないですが、韓国でも小規模醸造が増えてきているようです。日本と違って自家醸造解禁されているそうなので、今後伸びてくるかもしれませんね。
“日本農業新聞 - 地ビール人気アップ ホップ 地場産でトップ狙え” https://t.co/RVXhF35DV9
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) January 9, 2018
私も関わったフレッシュホップフェストもそうですが、国産のホップがこれからどんどん増えてくると面白い。過去の地ビールとは違った地ビールになる可能性があるわけです。
“押上にホステル併設「麦酒居酒屋emishi」 クラフトビールなど提供 - すみだ経済新聞” https://t.co/PBp6b8jK2b
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) January 9, 2018
タイトルの通り。
2階のホステルエリアは1人2,500円から利用可能。
というのは、ドミトリーとしても安いですね。記事にもある通り、終電を逃した人も利用できるということで、漫画喫茶よりもちゃんと寝られそうだしいいんじゃないでしょうか。飲みすぎてトータルでは高くなる可能性もありますけどね(笑)。
私からは以上です。本日はありがとうございました。