衝撃的ニュースの前日によなよなビアワークスでゆるゆると
比較的ゆるめな私です。
昨日、衝撃的なニュースが入ってきたのでそれについて書いたのですが、
本当はよなよなビアワークスに行ってきましたよ〜、なんていうゆるめの記事を書こうと思っていたのです。ここのところヤッホーブルーイングばかりでアレですけど、まあいい機会なので書いておきます。
ちなみに、よなよなビアワークスは都内に5店舗あり、もうすぐ恵比寿に6店舗目がオープン予定。
よなよなビアワークス新宿東口店へ
この日は夜に新宿で打ち合わせが入っており、打ち合わせの予定が入った時点で「よなよなビアワークスに行こう」という脳内予定を入れていました。最近はめっきり新宿に行く機会もなくなってしまったので、こういう時に行っておかないと。
新宿駅東口からすぐ。ビックロの向かいというか裏です。
地下1階。入り口はこんな感じ。階段の壁に缶がずらりと並べられていて壮観。
店内に入ると、藤原ヒロユキ氏のイラストが。
水曜日の夜19時過ぎでしたかね。満席ですが5分くらい待ったら入れました。カウンターです。
カウンターテーブルには引き出しが付いていて、ここを開けるとカトラリー類が入っています。赤坂店でもそうでしたが、他の店舗でもたぶん同じようになっているんでしょうね。シャレオツです。
1杯目はやはり新よなよなエール
早速ビールを注文。1杯目に何を飲むかは、打ち合わせが決まった時点で決まっていました。もちろん新しくなった「よなよなエール」(レギュラー680円)。
打ち合わせ終わって #よなよなビアワークス 新宿東口店にて #新よなよなエール を。缶とはやや違った印象でおもしろい。 pic.twitter.com/EBi0AqAZyd
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) 2017年9月27日
新よなよなエールを缶で飲んだときの印象は、やや苦味が強く柑橘香が華やかになったという感じ。
樽で飲んでみると、缶ではすぐ感じていた苦味が遅れて感じられ、ガス圧の違いもあるんでしょうけどまろやかな感じでしたね。
あ、ちなみにこの日は水曜日だったので、「水曜日のネコ」のレギュラーが500円でした(通常730円)。女性限定ですけどね……。
料理もガッツリと
この時点でかなり空腹でした。はい。
まずは「牛のカツレツ 鬼おろしソース」(1,300円)。
なかなかビーフカツって食べないので、しっかりいただきました。適度な歯ごたえがあって美味。
そして名物「ローストチキン」(ハーフ1,800円)。
オリジナルを選択。まあ間違いないですね。かぶりつきました。
「パクチーのせ焼き餃子」(750円)。
パクチー好きなので迷わず選択。同じコリアンダーを使った「水曜日のネコ」と一緒に食べてもいいんじゃないですかね。自分は「よなよなエール」でしたが、こちらもアリ。
最後は「そば粉のガレットピザ」(850円)。
サクサクでおいしかったような気がするんですが、もう最後になったら飲んでたり話が盛り上がったりであまり覚えていないという……。
その他に飲んだビール
その間、もちろんビールはおかわりしています。
やはりここ以外ではあまり飲めないビールを……ということで、「軽井沢高原ビール シーズナル2017」(スモール480円)を。
2杯目は #軽井沢高原ビール の #ESB アメリカンスタイル 。じんわりと落ち着く苦味でうまい。#よなよなビアワークス pic.twitter.com/CABJ5w5wQh
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) 2017年9月27日
スタイルは、「ESB アメリカンスタイル」ってことで、イングリッシュスタイルのESBにアメリカンホップを使ったのでしょう。
で、飲んでみたら……誤解を恐れずに言うと、旧よなよなエールの味わいに近いような……。
もうひとつは、「僕ビール、君ビール。」(レギュラー780円)。
ほどよい酸味があってフルーティー。苦味もしっかり感じられます。どちらかと言えば、序盤に飲んでおくといいビールですね。
といった感じで、ヤッホーブルーイングのビールが存分に楽しめます。
そのうちここに銀河高原ビールの「小麦のビール」とかがラインナップされる日がくるんでしょうか……。味もブランドイメージも違うビールですけど、それはそれで楽しそうな気もします。
私からは以上です。本日はありがとうございました。