ビール時報

富江弘幸(ビールライター)公式サイト

川越百万灯夏まつりでは、コエドビールの川越市内限定ビールを飲むといいんじゃないすかね

この記事をシェアする

引っ越した私です。

 

引っ越し前は川越のはずれに住んでまして、土日には川越の中心部へ繰り出して買い物やら散策やらビールやらを楽しんでいました。引っ越したこと自体はすごくプラスなのですが、川越から離れてしまったということは少々マイナスになっています。

 

歴史ある街が好きなんですよね。

 

小中高と過ごした茨城県古河市も、長い歴史のある(だけどあまり知られていない)街でした。留学した中国の成都も三国志で知られてますし、そういう街に惹かれてしまうのです。

 

そんなわけで川越ロスな私ですが、ますます川越ロスに拍車をかけるのが明日明後日(7月29日、30日)の「川越百万灯夏まつり」。

www.kawagoe.or.jp

 

川越はお祭りがたくさんあって、その中でも大きいお祭りのひとつです。詳細はこちらを見ていただければと思いますが、川越中心部を交通規制して神輿やら行列やらなんやらが練り歩きます。

ま、そういったものを見ているだけで楽しいのですが、こういうお祭りにかかせないのがビールなわけで。川越といったらやはりコエドビールなわけで。

 

そして、今年はコレです。

www.coedobrewery.com

 

川越氷川神社の新行事「恋あかり」に合わせた2種類の限定ビール、「朝虹-Asaniji-」と「月下-Gekka-」。川越市内でないと購入・飲むことができないビールで、引っ越したことを激しく後悔させます。

 

まあ、引っ越しても川越に行けばいいんですが。

 

ということで、川越百万灯夏まつりに行く人は、上記リンクを参考にして飲んでみるといいと思いますよ。

 

私は諸事情により行けませんが、飲んでみるといいと思いますよ。

 

私は行けませんがね。

 

にほんブログ村 酒ブログ ビール・発泡酒へ