秋デートで行きたい川越グルメ記事の補足
ビールだけではない私です。
ビアライターと名乗ってはいますが、ビール以外の記事も書きます。いやむしろビール以外も積極的に書いていきたいと思っているくらいでして。
で、最近ビール以外のお仕事をしたのでご報告。
「Let's ENJOY TOKYO」(レッツエンジョイ東京)というウェブサイトで、川越の記事を書きました。
ビアライターと名乗ったりしてはいますが、ビール以外の執筆もしておりますので、ご参考までに。 / “秋デートで行きたい!さつまいもグルメに地ビールetc.蔵造りの町並みで味わう小江戸川越のグルメ6選|レッツエンジョイ東京” https://t.co/jPbwNrIj66
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) 2017年9月16日
「川越って埼玉じゃん! レッツエンジョイ埼玉じゃん!」と叫んだ方々、正解です。川越は埼玉です。エンジョイ埼玉しましょう。今の時代、東京よりも埼玉ですよ。
まあしかし川越はいい街ですよ。この記事の依頼を受けた直後に川越から引っ越してしまったんですが、いい街です。大きすぎず、古い歴史があり、何回行っても飽きない街だと思ってます。
ぜひこの記事を読んで川越散策してみてくださいな。
この記事に掲載している店もかなりのおすすめグルメスポットなんですが、他にも個人的オススメがありますので、補足的にいくつか紹介しましょう。
まずはこちら。
桝屋酒店
何がオススメかというとコエドビールです。川越に来たならコエドビールを飲んでおいてくださいよ。まあ、川越だけでなく東京でも飲めますし、地方でも、なんなら香港とかアメリカとかでも飲めますけど、川越で蔵造りの町並みを散策しながら飲むってのもいいんじゃないすかね。
川越ならいろんなところでコエドビールが飲めますが、この店を推す理由としては、樽のコエドビールが川越最安だからです。酒屋ですが、コエドビールのピルスナー「COEDO瑠璃-Ruri-」の樽があります。
これが1杯370円。
テイクアウトでコエドビールを売っているところは、プラカップ1杯だいたい500円くらいが多いです。コエドビールの社員さんが「ここが最安です」と教えてくれたので、間違いないでしょう。
蔵造りの町並みから時の鐘がある鐘つき通りに入り、100メートルくらい進んだ右手にあります。時の鐘を見上げながら飲むのはなかなかいいですよ。
ミオ・カザロ
川越の名物といえば、さつまいもとうなぎ。ですが、どうしても肉が食べたいという肉食系の方にはこの店をおすすめします。
川越で飼育している小江戸黒豚の自家製ソーセージの店です。メニューとしては、「長ーいソーセージ」「黒豚ドッグ」「黒豚まん」がありますが、まあどれも肉がうまい。肉汁たっぷりで、今すぐにでもその肉汁を味わいに川越に行きたい気分です。
ビールはコエドビールの樽が1種類(銘柄は日によって異なっていたはず)。プラカップ1杯500円。ドイツのフレンスブルガーもボトルで置いてありますが、コエドビールを飲みたいところですね。
ちなみに、今は販売しているかわかりませんが、豚グッズもいくつかありました。例えばコレ。
数年前に「とんとん拍子」という豚のストラップです。普段ならこういうのを買ったりはしないのですが、ちょっと行き詰まっていた感じの時に、藁をもつかむ思いで買ってしまいました。
そしたらいろんなことがとんとん拍子に進んでしまいまして、結構なご利益に驚いた次第。
この店は、蔵造りの町並みの一番端に近いところにありますので、まずはそこまでダッシュで行ってしまい、ホットドッグとビールを持ってメジャーリーグ観戦スタイルで川越散策しながら川越駅(もしくは本川越駅)方面に戻りつつ散策ってのはどうでしょうかね。
Te'PAN Le OMUS
読み方が難しそうですが、「テッパン ル オムス」と読みます。鉄板焼きの店です。
蔵造りの町並みにありまして、ちょっと高級な鉄板焼きとビールが楽しめます。ランチは1800円から。
鉄板焼き自体も素晴らしいんですが、ビアライターとしてはやはり27種類のベルギービールに注目したいところ。ちゃんと専用グラスで出してくれるんです。
食べかけ写真ですんません。
樽もコエドビール1種類とゲストビール1種類。川越は夕方以降は店がかなり閉まってしまうので、はやめに散策して夜はこの店で贅沢ディナーなんていいんじゃないすか。
てなわけで、レッツエンジョイ川越してみてください。
私からは以上です。本日はありがとうございました。