30分だけジョリーでビール(2013年台湾編)
ネコ好きの私です。
「金色三麥」「Gordon Biersch」に続き、2013年当時の台湾ビアバー情報をば。
Jolly
3軒目は「Jolly」です。ジョリー。
パスタでも、アンジェリーナでもありませんし、名犬でもありません。正確には「名犬ジョリィ」です。ましてや沢田でもありません。沢田はジュリーです。
Jollyはブルワリー+レストランということでして、つまりはブルーパブのようなもの。ただ、ここで醸造しているのかどうかってのは調べきれていないので、曖昧にしておきます。
訪れたのは、夕飯を食べ終わった後。20時頃だったように記憶していますが、店員のおねいさんにひとりだと告げると「うーん」とスケジュール表とにらみ合い。混んでいて席がなさそうだというのは見てわかりましたがね。
姐「30分だけだけどいい?」
私「好的」
「好的」というのは「オッケー!」的な感じの意味でして、おねいさんに突然告白してしまったわけではありません。まあそんなわけで30分だけビールを楽しめることになりましたので、さっさと注文。
もちろん今回も「組合」(セット)です。3種類のセットがNT145、6種類だとNT290。もちろん6種類を注文しました。
奥から、「ヴァイツェン」「ピルスナー」「ペールエール」「スタウト」「スコッチエール」「限定ビール」。限定ビールは例によってメモも記憶もございませんので、どんなビールだったか不明です。早口の中国語で説明されたのは記憶しているのですが、まったく聞き取れなかったことだけしか記憶しておりませんで……。
全体的には雑味のない味わいだったような、ぼんやりした記憶。悪い印象はありません。
料理はタイ料理がメインで、30分で注文して食べられるもの……と考えた結果がこれです。
味はほぼさつま揚げですね。日本の居酒屋で出しても違和感ないと思います。ただ、ソースがタイ風の甘辛いヤツなので、そこだけ違和感。というか、もっと別なのあるだろうと自分にツッコミを入れる2017年の私です。
ちなみに、Jollyは台北市内には系列が2店舗あるようです。私が店を出た際にネコさんと仲良くなったのは、慶城街ってところにある店舗。ネコさんは今頃何をしているんでしょうか。
私からは以上です。本日はありがとうございました。