Gordon Biersch、略してGBのハンバーガーがうまい(2013年台湾編)
肉食の私です。
昨日の「金色三麥」の記事に続きまして、
また2013年当時の情報によるあまり役に立たない台湾ビアバー記事をお送りしたいと思います。
Gordon Biersch
情報源は何だったか忘れましたが、Gordon Bierschという店に行ってきました。台湾に数店舗あるうちのひとつ「新光三越」の店舗。
ですが、新光三越は建物がたくさんありまして、何が何やらよくわからんのですよ。で、受付のおねいさんに聞いてみたんです。
私「ご、ごーどんびぁーゴニョゴニョ在哪裡?」(ご、ごーどんびぁーゴニョゴニョはどこですか?)
姐「?」
私「ご、ごーどんびぁーゴニョゴニョ在哪裡?」(ご、ごーどんびぁーゴニョゴニョはどこですか?)
姐「???」
中国語云々じゃなく、店名をどう発音したらいいかわからなかったため濁し気味に話していたのですが、そのせいで通じていないことを悟った私は最終手段に出ました。
筆談!
すると、あっさり。
姐「ああ、GBね」
GBって略すのか! なんか元オリックスのDJ(ダグ・ジェニングス)とか、元楽天のAJ(アンドリュー・ジョーンズ)とか、JK(自主規制)みたいだな。
教えてもらったらあっさり見つかりましたGB。
窓からは樽が見えます。
この当時は知らなかったのですが、GBはアメリカの醸造所。もしかしてここで造ってるブルーパブなのかなと思ったりもしましたが、輸入してきた樽を繋いで見せているということですね。
飲んだのはやはりテイスティングセット。
左から、「ゴールデンエクスポート」「ヘーフェヴァイツェン」「チェコピルスナー」「メルツェン」「シュバルツビア」「シーズナル」でした。
シーズナルがどんなビールだったのかは失念。メモも残ってません。金額も覚えていません。何しに飲みに行ったんだって感じですけどね。
全体的にレベル高いと思いましたが、その中でも特に「ヘーフェヴァイツェン」がうまいと思ったのを覚えています。
それ以上にインパクトがあったのがコレ。
ハンバーガーでした。かなりボリュームあります。そしてうまい。何がどううまかったのかは忘れましたし、メモしてもいません。ですが、このためだけに再訪してもいいのではないか、くらいに思ったのは確かです。
再訪していませんけれども。
てことで、台湾ビアバー(2013 Edition)の続きはまた。次が最後です。
私からは以上です。本日はありがとうございました。