ビール時報

富江弘幸(ビールライター)公式サイト

ネジがサービスで付いてくるワインセラー

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究極超人私です。

 

先日、ワインセラーを探しています、という記事を書きました。

 

そして、購入を検討した結果、買いましょうやりましょうと脳内会議で決まりましたので、可及的速やかにAmazonで購入したわけです。買ったのはこちら。

 

届くまでに2週間くらいかかるようだったのですが、実際に注文してみたら今日届きました。注文してから4日くらいですかね。あれだ、ギリギリの締め切りを伝えておくと遅れそうな時にどうにもならなくなるので、数日前を締め切りとして伝えておく、みたいな。

 

にしても10日くらい早く届くとはどういうことだ。

 

まあ、早いに越したことはないんだけれども。

で、早速設置してみましたよ。ちょうど机の下のスペースに入るサイズで、まあ、ほぼ計算通り。

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ビールを入れるとこうなります。

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上から、

  • ナインテイルドフォックス(2014年)
  • ウェストフレテレン(2012年)
  • リーフマンス グリュークリーク(2014年)
  • ハレの日仙人(2015年)
  • ラ・トラップ・クアドルペル(たぶん2013年)
  • キャプテンクロウ スラッシュラガー(今日買った)

というラインナップ。本当は立てて保管したいんだけど、ちょっと配置を検討中。

 

そして電源を入れます。

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上下で温度を少しだけ変えることができて、上は最低が12度、下が8度。周囲の温度に影響されることがあるので、夏場はこれよりももう少し上がるでしょうね。

 

写真の通り、最初の庫内温度は27度でした。これが1時間経つと、上が19度、下が16度に。開け閉めすると1、2度上がります。

 

で、買った当日に気づいた問題点としては、ファンの音の大きさが微妙なところ。これをうるさいと思う人もいるだろうし、これくらいなら全然問題ないという人もいるだろう、というレベル。

庫内温度が安定してくれば、ファンも落ち着くのかもしれないですけど。

ちなみに、こういった安いワインセラーはペルチェ式というタイプの冷蔵方法で、冷蔵庫のような本気冷蔵ではありません。ペルチェ式のいいところは、それ自体の音がなく、フロンも使わないので環境にもやさしいこと。

ただ、ペルチェ式の冷媒的なものは音がないとしても、ファンは回りますのでその音が微妙なところなんですよね。

 

それと、ある程度予想はしていましたが、机の下に温かい空気がこもりやすいこと。

 

この2点ですが、自分は特に今のところ気にはならないので大丈夫。これを継続して使ってみてからですね。

 

ただ、本当に気になる点がもう一つありまして、それに関してはまあまあ不安があるのですが……。

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梱包の中に落ちていたネジ。

 

ワインセラーのネジ穴というネジ穴を見てみたのですが、抜けている部分はなさそうで……。うーむ。ちょっと『究極超人あ~る』を思い出してしまいました。

 

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なんでしょうね。サービスかな。ネジのサービスかな。今なら購入者全員に漏れなくネジが付いてきます! 的な。これはこれは。

 

 

 

……不安ですよ。

 

私からは以上です。本日はありがとうございました。

 

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