ワインセラー購入後初のビール(キャプテンクロウ スラッシュラガー)
スラッシュ私です。
ワインセラーを購入して2日目。まあまあいい感じです。
上記記事でも書いたネジに関してはいまだ謎のままで、やはりこれはサービスで付いてきたのではないかと判断するしかないと考えております。
で、気になっていたのが温度設定。このワインセラーは上下2段に分かれており、上が12度、下が8度まで冷やせる仕様になっています。今朝起きてみるとちょうどその設定温度になっていて「よしよし」とほくそ笑みながら仕事場へ向かったわけです。
家を離れている間はもちろんエアコンは付けず、帰宅すると部屋はそこそこ暑い状態になっていましたが、ワインセラーの庫内温度は上が14度で、下が11度。今日はクソ暑い日ではなかったものの、これくらいなら及第点です。
これならクソ暑い日でも、上が20度、下が17度くらいでおさまってくれるのではないでしょうか。
帰ってきてエアコンを付けて部屋の温度を下げたら、庫内温度もすぐ上12度、下8度になりました。いい感じです。やはりネジはサービスだったのでしょう。
ということで、昨日買ってワインセラーで静置しておいたビールを飲むとしましょう。
オラホビールの「キャプテンクロウ スラッシュラガー」です。オラホビールは長野県東御市にあるブルワリー。私が東御市を知ったのもオラホビールのおかげです。「東御」と書いて「とうみ」と読みます。
長野県にあるブルワリーはどこもレベルが高いところばかりで、オラホビールも好きなブルワリーのひとつ。定番商品としてはエールばかり造っているのですが、これはオラホビール初のラガービール。
ラガーといっても大手ビールのようなピルスナーではありません。グラッシーでシトラス感もあるアロマが特徴的。甘味と酸味は控えめで、後味すっきり。数量限定です。ローソンとか成城石井とかで買えたり買えなかったり。
で、ビールそのものの味はもちろんよかったのですが、ワインセラーの温度もなかなかでした。8度という温度は自分がビールを味わうにはまさに適温。キンキンに冷えていると味も香りもわからなくなったり、逆に温度が高いと炭酸のバランスがおかしくなったり、ということがあるのですが、ちょうどよかったですね。
ビールのスタイルによって何度が適温とか、一応の目安はあるのですが、結局は自分がおいしいと思うかどうか。自分にとってはこの温度がベスト。ワインセラー買ってよかったです。
私からは以上です。本日はありがとうございました。