ビール時報

富江弘幸(ビールライター)公式サイト

こんなゆるゆるビールイベントを考えていますの巻

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コミュ障の私です。

 

といいつつも、見た目にはあまりコミュ障感を出さないようにしております。コミュ障ではありますが、実は人の話を聞くことは意外と好きでして、インタビュー記事とか結構得意な部類かと思っています。

 

人とコミュニケーションをとるのは好きだけど苦手、ということで。

 

なので、ビール関連でもイベントをやってみたくなるんですよ。楽しい場を作りたいというか。そこで、唐突ですがこんなイベントやってみたいなということをツイートしてみました。

 

はい。こんな感じ。あまりマジメにはしたくないんですよ。ガチでペアリングを考えてみるとか、テイスティング会をやるとか。それはそれで面白いんですが、もっと自由に楽しみたいんですよね。

 

そう思って頭に浮かんだのが上記。ちょっと解説していきましょう。

 

1. 妄想ビール研究所の妄想ビールナイト

妄想ビール研究所というのは、私がいまnoteで書いている妄想記事のタイトル。この記事です。

note.mu

ビールについての妄想を膨らましていこうという話です。

 

簡単に言うと、ビールが生まれたころから今までには、かなりの技術革新があり、ビールにもそれが反映されています。冷蔵技術だったり酵母の培養という話ですね。それが100年後にはもっと技術が進んでいて、ビール造りも変わっているんじゃないかとか。

 

もしかしたら、3Dプリンタのビールバージョンができているかもしれない。

 

そんな妄想を書き綴る予定ですが、その妄想をみんなでしてみようナイトなわけです。

 

2. ビールをいろいろブレンドしてみるナイト

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ブレンドってワクワクしてきませんか? このビールとあのビールを混ぜてみると、どんな味になるんだろうか。そんな想像をしつつも実際に試す人はあまりいないと思うのです。

 

ブラック・アンド・タンってご存知でしょうか。スタウトと淡色ビールを使ったもので、ブレンドというよりもカクテルという位置づけですけどね。お酒はそういった楽しみ方もできるので、ビールのブレンド(カクテル)を作ってみてもいいんじゃないかと。

 

これって、実は1人ではなかなか難しいことでして。というのは、1人ではたくさんの種類で試すことができないから。20人それぞれが違う種類のビールを持ってきたら、20種類を組み合わせて楽しめるじゃないですか。そういうことをやりたいのです。

 

3. 持ち寄ったビールでバーコードバトルナイト

これ、あまり詳しくないんですが、バーコードバトルって流行りましたよね。いまでもバーコードで戦えるアプリがあるらしいんですが、これをビール限定でやってみようと。

 

お気に入りのビールを持ってきて、それがクッソ強かったら最高じゃないですか。クッソ弱くてもまあ笑えるし、なんかネタにはなりますよね。

 

それだけの話なんですが、酔った勢いで楽しめそうな感じがします。

 

4. ビールかるた作成ナイト

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これはもうそのままです。ビールを持ち寄ってかるたを作るんですが、当然読み札も考えるわけで、そこでどう工夫できるかというのが腕の見せどころ。絵札は、そのビールのラベルで作成。

 

このかるたで勝つには、かるたの能力に加え、ある程度ビールの銘柄を知っていないと難しいという……。そんなかるたを作ってみましょうという話。

 

そんな感じなんですが、どれかは近いうちに開催したいなと。現実的なのは1か2かな……。

 

私からは以上です。本日はありがとうございました。

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