節分の恵方巻きに合わせるビールは「インドの青鬼」
仏の私 @hiroyukitomie です。
節分ですね。節分って言ったら鬼なワケで、やはりビールはヤッホーブルーイングのインドの青鬼を飲みたいところ。
#節分の日 のビールは、 #インドの青鬼 を。豆との相性はそれなりだけど恵方巻きはチキンサラダ的なものにしてみたら、これがなかなか良い。ホップの苦味がハーブ代わりになって、チキンと野菜に合う。 pic.twitter.com/PI8SRCNpcR
— 富江弘幸_ビアライター📪 (@hiroyukitomie) 2018年2月3日
鬼だから青鬼っていうだけなんですが、上記ツイートの通り、意外とよかったのです。
豆はねえ……悪くはないんだけど決してよくもないという感じ。それなりです。この歳になると豆を相当量食べないといけないので、どうにかしたいところではあるのですが。
意外とよかったのが恵方巻き。海鮮たっぷりの恵方巻きをガッツリいきたいところなのですが、年齢とか最近食べすぎている状況とかを考えて、チキンサラダ巻きのようなものを選んでみました。
これが正解。
米と酒を一緒には無理、という人は多いかもしれませんが、私は全然問題ナシでして、そういう意味でも正解。そういう人は、恵方巻きを食べ終わってから飲んでください。
インドの青鬼は、IPAなのでホップの香りと苦味がかなり強めなのです。これがチキンサラダに合う。
簡単に解説すると、インドの青鬼に使っているホップはアメリカンホップで、柑橘系の香りが特徴。柑橘ってのはチキンや野菜に合うんですよね。鶏のオレンジソースとか、サラダにカットオレンジ入れたりとか。それと同じ効果。
そして、苦味はハーブのような役割。ルッコラなんかも多少苦味がありますが、そんなサラダのような印象も出てきます。
これがサラダ巻きでなく、正統派の海鮮系の巻き物であっても悪くはないんじゃないでしょうか(試したことはないけど)。魚介にもハーブは合いますからね。白身よりも赤身のほうがよりいいと思います。
てことで、節分ビールはインドの青鬼一択というお話でした。
私からは以上です。本日はありがとうございました。
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