さいたま国際マラソンと原稿マラソン
ハーフマラソンくらいの距離がちょうどいいと思っている私です。
今日はさいたま国際マラソン。今年は第4回です。
誤解のないように書いておきますが、ランナーとして走ったわけではありません。ただ見ていただけです。ランナーとしては、2014年の東京マラソンを最後に惜しまれつつ引退しまして、今では普通の男子に戻っております。
とはいえ、実際に走る人たちを見ていると、走っていた頃のことを思い出したりします。都市部のマラソンって楽しいんですよね。
#さいたま国際マラソン の応援。都市部でのマラソンのいいところは、沿道での応援が途切れないこと。ランナーも観客もなぜか元気になってくる。またマラソン再開したいなという気持ちが沸々と。 pic.twitter.com/kEq7RCCYWs
— 富江弘幸|物書き(ビール)📪 (@hiroyukitomie) 2018年12月9日
東京マラソンが特にそうだったのですが、応援が途切れないんです。ずっと沿道に人がいて、何の関係もない自分に「頑張れ!」と声をかけてくれる。東京マラソンのときなんてずっと沿道に近いところを走ってました。
一方で、つくばマラソンは自分には少々ツラかった。筑波大学を抜けてからは沿道にあまり人がいないんです。いや、いないわけではないですし、筑波山を見ながら走れるし、いい大会なんですよ。でも、個人的にはもう少し人がいたほうがいいな……と思っていました。
なので、今日も原稿を書かないといけなかったのですが、原稿を書くカフェに向かう途中、声援を送りつつハイタッチしてきたのです。
原稿を書くべし
はい。
原稿を書かねばなりません。なぜなら、こんな理由があるからです。
はい。8万字程度書かないといけないのですが、現在のところ書いた文字数は4万字弱。マラソンで言うともうすぐ折り返し地点なので、この事実だけ見るとまあまあいいんじゃないかくらいに思われるかもしれませんが、約2カ月でこの文字数。
書き終わるのはこのペースだと2月上旬という計算になりますかね。
(締切は今年いっぱいなのですが……)
……。
これから追い上げますよ! と意気込んでいるところですが、ランナーだった頃は後半に足がつったりしてタイムが落ちていたという事実は秘密です。
秘密です。
私からは以上です。本日はありがとうございました。