Yahoo!検索とGoogleからの「よくアクセスされているページ」の違いがあからさますぎだけど、まあどうでもいい話
長いものには巻かれる私 @hiroyukitomie です。
今回はどうでもいい話。
あ、予めお伝えしておきますが、私はSEOとかよくわからない国の人なので、その辺を期待されても困ります。素人です。
しかも結論も何もない文章です、今回は(普段から結論らしいことは書いていないけれども)。
さて。
小心者の私は、毎日このブログのアクセス数を気にしています。昨日より増えたとか減ったとかで一憂一憂しているのです(一喜一憂ではないところに注目。基本ネガティブなので喜はない)。
アクセス数もそうなんですが、どんな記事が読まれているのかという傾向を知るために、アクセス元サイトとアクセス先記事の割合等も見ています。
このブログで一番多いアクセス元はYahoo!検索です。日によって前後するんですが、総アクセス数の40%前後がYahoo!検索からの流入です。
そして、2番目に多いアクセス元はGoogleです。こちらはアクセス数の30%前後になります。
で、この2つの検索サイトからの流入で、どの記事が読まれているかというのもわかるわけです。でも、平均化されたら、どちらからの流入もほぼ同じくらいになるんじゃないかと思うわけですよ。
ひっかかりやすい記事はYahoo!検索だろうがGoogleだろうがひっかかるし、SEO的にダメな記事はどちらでもダメなんだろうと。
なので、アクセス先記事は多少のズレはあっても大して変わらないんじゃないかと思っていたのです。
が。
が、です。
まずは「Googleからよくアクセスされているページ」の結果を見てみましょう。
一番多いのはGoogleテレワークラウンジの記事。
まあタイムリーな記事なので、一番読まれているというのはわかります。Googleテレワークラウンジは11月末までですからね。気になる人は多いはず。
では、次にYahoo!検索の結果を見てみましょう。
一番読まれているのはさいたま国際マラソンの記事。
これがなぜ読まれているのかはよくわからないのですが……(そもそもこのブログのアクセス数自体が少ないので、ちょっとしたことで順位は入れ替わったりします)。
で、Googleテレワークラウンジの記事は……と。
ない。
よく見てみると、「Googleからよくアクセスされているページ」にはあった「Google AdSenseに承認される自分なりの方法論」という記事もない。
……。
あからさますぎるやろ!
Yahoo!検索からGoogle関連の記事を読む人が一切いないってどういうことなのか。
Yahoo!にクロールされていないのかと思ってYahoo!検索で検索してみたら、ちゃんと検索結果に表示されるんです。3ページ目くらいだけど。
でも、Googleで検索しても3ページ目くらいなんだよね。
Google関連の検索をする人は、Yahoo!検索を使わないってことか? Yahoo!検索使ってる人は、Googleなんて眼中にないってことか?
なんかもうあからさますぎてアレなんですが、だからどうしたって話でもなく、困っているわけでもなく、だから最初に書いた通りどうでもいい話なんですよ。
私からは以上です。本日はありがとうございました。
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