本麒麟とトラピストと(2018年1月15日のビール関連記事)
伸びてる私 @hiroyukitomie です。
仮想通貨の記事(バイナンスで草コイン買った話)とレターポットの記事をアップして以来、アクセス数が急増している当ブログ。
大したこと書いてないのに、「バイナンス 草コイン」でGoogle検索すると1位になってる。「レターポット 西野」だと11位(ともに今日現在)。
この2つがいま注目されているということもあるけど、ビール関連の記事が伸びていないのは少々悲しいところ。ま、こちらは地道にやっていきます……。
さて、本日のビール関連記事は2件。
“長期低温熟成&アルコール分6%による力強いコクと飲みごたえを目指したキリンの新ジャンル『本麒麟』|@DIME アットダイム” https://t.co/n0uV0Vgqsl
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) 2018年1月15日
ちょっと長めに記事本文を引用しますね。
節約志向が高まる中、同社によれば低価格でありながら高品質な商品やサービスが消費者の支持を集めており、“身近なものこそ、きちんとしたいいもの”を選択する傾向が強くなっているという。
実際、同社調査によると、価格に敏感な消費者が新ジャンルに最も期待することは「ビールに近い味覚(高品質)」だった。
「きちんとしたいいもの」 が「ビールに近い味覚の新ジャンル」という結論に衝撃を隠せない私ですが、実際に世の中はそうなんでしょうね。
新ジャンル自体を否定するつもりはありませんが……一番搾りのほうが満足すると思いますよ。ビールを飲みたいというのならば。
“限定醸造「Far Yeast Abbey Baby!」を発売 « Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)” https://t.co/rlJ17KClTi
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) 2018年1月15日
特徴としては、トラピスト酵母で1次発酵後、ワイン酵母による2次発酵を行っていることと、HBC431というアメリカンホップを使っていることでしょうか。HBC431は2016年くらいからよく使われてきている感じですね。
トラピスト酵母とワイン酵母に、トロピカルフルーツやシトラス香のあるアメリカンホップを使ったらどうなるのか、なかなかおもしろそうです。
私からは以上です。本日はありがとうございました。