大宮・氷川神社で引いた2020年のおみくじは吉!(と平吉)
今年は吉な私です。
ビールがメインテーマのこのブログですが、実は今の時期が一番アクセス数が多くなるのです。なぜなら、「おみくじ」関連で検索上位が取れているから。
といっても、普通のおみくじの話ではなく、大宮にある武蔵一宮氷川神社のおみくじです。
氷川神社のおみくじは、吉凶未分、吉凶相交、吉、向吉、小吉、凶末吉、初凶末吉、末吉、凶向吉、平吉、吉平、大吉、平というのがあり、なかなか個性的なのです。これを過去2年引いているのですが、その話がこちら。
2018年に引いたおみくじの結果は「たいら」
「平」ってなんやねん! って思うじゃないですか。「ひら」なのか「たいら」なのか、はたまた「へい」なのか。「たいら」らしいですよ。
「平」はそのまんまがいいんじゃない? ということらしいですね。でもそのまんまにせず、仕事場を変えたりしてしまったので、全体的にどうかなという年でもありました。
2019年は「初凶末吉」
「初凶末吉」もなんやねん! と思いますが、これも読んで字の如く1年の前半は凶で後半は吉らしいですね。
実際に前半は凶でした。後半も凶な出来事はあったのですが、まあ吉といえることもあり、全体的にはおみくじ通りだったともいえるでしょうか。
期待される2020年は?
ということで、2020年も氷川神社に行ってきました。ここまでワクワクするおみくじなんて他にないですよ。本気でワクワクしながら100円を投入し、おみくじを引きました。
一昨年が「平」、昨年が「初凶末吉」ときて今年は……? とワクワクしながらおみくじを引いたところ、普通の「吉」でした。
— 富江弘幸|ビール物書き (@hiroyukitomie) 2020年1月2日
吉は吉でいいことなんだけど、普通すぎてちょっと……と思っていたら、子どもが「平吉」をゲット。
来年は「吉凶未分」とか引きたい。 pic.twitter.com/zDDlPsjXe1
吉……!
普通……!
いや、吉でいいんですけれども。凶なんかが出るよりも吉でよかったんですけれども。
でも、キラキラおみくじを引きたいじゃないですか。「吉凶未分」とか引きたいじゃないですか。
なのに吉。
まあ、書いていることはなかなかいいことだったので、そういう意味で文句はないんですけどね。
つらい苦労を乗り越え、りっぱに物事を果し、名声を得る兆なり
ってことなので、今年も頑張ろうと思っています。
が、子どもが引いたのは「平吉」!
やりましたね。「吉凶未分」とかに比べたらインパクトは劣りますが、小吉・末吉・吉・平吉・向吉・吉平あたりとの順位争いが気になるところ。
特に吉平との残留争い(何の?)は熾烈極まりない戦いになるはず。平吉と吉平ってどっちがいいんでしょうかね。
ちなみに、氷川神社のおみくじには序列がないらしいですね。いいと思いますよ。もう順位とかつける時代じゃないです。オンリーワンでいいのですよ。
私からは以上です。本日はありがとうございました。