初詣の後は熊野古道麥酒
初詣に行ってきた私 @hiroyukitomie です。
ほぼ毎年、初詣のおみくじでいいネタを拾ってくるのですが、今年もなかなかのネタを拾ってきました。詳細はこちら。
とまあ、そんな感じで詣でてきたので、今日は詣つながりで熊野古道麥酒を飲んでみます。つながりってほどのつながりでもないですけどね……。
熊野古道は、2004年に世界遺産に登録されました。熊野には熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社と3つの神社(熊野三山)がありまして、その神社につながる古道を総称して熊野古道といいます。
江戸時代には伊勢詣と並んで熊野詣も人気だったとか。
なので、初詣に行った日に熊野古道麥酒を飲むという、まあそのなんというか熊野に行ったわけでもないですしつながりは薄いですけどつながりはまったくないというわけでもないというか……。
もう飲んでしまったのでいいのです!
気を取り直していきましょう。熊野古道麥酒は、伊勢角屋麦酒が造っているアメリカンスタイル・アンバーエール。
といっても、古代米を使っていたり、小麦麦芽を使っていたり、一般的なアンバーエールにちょっと変化を加えています。シトラスっぽいアロマの中に、甘味も思わせる香りが。飲んでみると、カラメル感のある甘味に加えてほどよい苦味。
さすが伊勢角。同社のフラッグシップであるペールエールほどのガツンとした印象はないですが、バランスのよいビールです。いやホント伊勢角は間違いない。
今年もいいビールが飲めそうな気がします。
私からは以上です。本日はありがとうございました。