ビール時報

富江弘幸(ビールライター)公式サイト

燃え尽き後に「Ottotto Brewery」(オットットブルワリー)へ

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モデレーターの私です。

 

フレッシュホップフェストでの燃え尽き症候群もあって、ちょっと更新をサボりました。燃え尽きの原因も含めて、この間に何をやったのか書いておきましょうかね。

 

パネルディスカッションのモデレーターをやりました

こちらには書きませんでしたが、フレッシュホップフェストのイベントのひとつ、「ホップサミット2017」でパネルディスカッションのモデレーターを担当したのです。

 

モデレーターって。

 

どんな意味なのか辞書で調べてしまいましたからね。この依頼を受けた時に。それくらい私はモデレーターとは距離を置いておりまして、それはそれは平和に人生を送っていたのであります。

 

同様にファシリテーターとも距離を置いております。はい。

 

そんなレベルの人間なのですが依頼を受けてしまいました。こんなコミュ障の人間がモデレーターなんて務まるのだろうか、とは思いましたが、一旦引き受けたからには全力でやりました(なぜ引き受けるのかというツッコミはあるかと存じますが)。

 

そんなパネルディスカッションを含めたホップサミットが日本経済新聞で記事になってしまいました。名前は出ていませんが、写真は出てしまいました。

 

ちなみに名前は以前掲載されたことがあります。不祥事で、ではありません。

 

新店舗に飲みに行きました

浜松町で10月10日にオープンした「Ottotto Brewery」(オットットブルワリー)に行ってみました。あまり写真はありません。

 

ここは2018年春くらいに醸造開始する予定のようで、店の入口近くにはガラス張りで無駄に空いているスペースがあります。ここに醸造設備が入るみたいですね。写真はありませんが。

 

なのでここでは造っていませんが、オリジナルビールを2種類出しています。濃いめのラガー系とヴァイツェンの2種。スタッフによると、両方ともサッポロビールで造っているという話。両方飲んでみましたが、なかなかいい味でした。写真はありませんが。

 

ビールはオリジナル2種+クラフトビール11種類+サッポロ黒ラベルで14種類。それぞれSサイズとRサイズがあり、ビールによって値段は異なります。写真はありませんが。

 

料理のオススメを聞いたところケイジャン料理っぽかったのですが、あまり気分でなかったので注文しませんでした。すみません。いくつか注文した料理の写真があるので掲載しておきます。

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きびなごフリット(480円)。サクッと揚がっていてうまい。

 

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ロールピッツァのマルゲリータ(880円)。中のチーズの熱が逃げないので、猫舌の人は注意。

 

そして、生牡蠣の種類が多いんです。8種類くらい、産地が異なる牡蠣が揃ってました。それにいわて蔵ビールのオイスタースタウトを合わせた画像がこちら。

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生牡蠣は非常においしかったですね。ただ、銘柄にもよるのかもしれませんが、オイスタースタウトにはあまり合わず。ランビック系のすっぱいビールはよく合うと思います。レモンみたいな感じで。

 

ほかにも、餃子やタコのプランチャやなんやらも食べました。全体的に料理もおいしかったですね。写真はありませんが。

 

これ以外にも燃え尽き後にビールを飲んだりしていたのですが、その話はまた別の機会に。写真もありませんし。

 

私からは以上です。本日はありがとうございました。

 

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