キングコング西野氏が開発したレターポットの面白さが少しわかってきた
一応、文字を生業にしている私 @hiroyukitomie です。
レターポットをはじめてみました。レターポットとはこちら。
こちら、と言われてもナンノコッチャと思われる方が多いと思います。私もそうでした。というか、現在進行系でナンノコッチャに片足を突っ込んでいる状態です。
でも、昨日で片足が抜けました。両足突っ込んでいたので、少し先が見えてきた感じがします。
ということで、どうやって足を抜いたのかを書いておこうと思います。
ちなみに、私のレターポットはこちら。
このサービスについてここで詳しく書いてもアレなので、簡単なイメージだけ書いておきます。
- 文字(レター)をやりとりするサービス
- 送ってもらった文字数分、他の人に文字を送ることができる
- 文字は1文字=5円(税抜)で購入することもできる
- 送ることができる文字数は4カ月で消える
- 送ってもらった文字数はその人の信用を表している
つまり、文字を循環させてコミュニケーションを活性化させることができるツールなんだろうなと。Twitterで自分のレターポットのリンクを公開しておくと、それにレターを送ってくれる人もいます(まったく知らない人だったりする)。
レターポットのレター購入を躊躇していて「何が面白いんだろうか」と思っていたところ、なんとツイートを見てレターを送ってくれた方が。おかげでちょっと面白さがわかったような気がする。感謝。他の方にレター送ります。#レターポット https://t.co/6xCTTsO8ms
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) 2018年1月13日
信用を表しているというのは西野氏が言うところの「信用経済」で(自分が説明するよりも検索してください)、有名人なんかはレターを購入しなくてもレターが送られてくるので、それを使って他の人にレターを送ることができるわけですね。
このサービスにどういった価値を見出すのかは人それぞれだと思いますが、私としては、これまでにまったくつながりのなかった人とレターを介してつながることができる、ということがおもしろいなと思ってます。
ちょっと興味が出てきた方、レターポット等々でつながれれば面白くなるんじゃないですかね。どうすかね。
私からは以上です。本日はありがとうございました。