【アンケート】「里山資本主義とビール」トークショーに参加したいですか?
里山資本主義とか価値感の変化とか、そういったことに興味が出てきてましてね。で、里山資本主義の事例とかを見ていると、「ビールでも似たような取り組みがあるじゃん!」なんて思うわけですよ。
で、自分が聞いてみたいってのもあるし、そういった取り組みを紹介するトークショーなんてのがあったら参加したい人いるかな……と思ってTwitterでアンケート取ってます。
「 #里山資本主義 と #ビール 」っていうテーマのトークショーがあったら参加してみたい、って思う人いますかねえ……。こんな感じで。
— 富江弘幸|ライター📪 (@hiroyukitomie) March 7, 2018
【トーク内容(約2時間)】
・ビールな里山資本主義
・ブルワリーの取り組み(ゲストと対談)
・懇親会
【会費】
4000円(ビール2本付)
簡単に説明すると、里山資本主義ってのは、
身近に眠る資源を活かし、お金もなるべく地域の中でまわして、地域を豊かにしようとする里山資本主義。
(藻谷浩介、NHK広島取材班『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』角川oneテーマ21)
ということだそうです。
じゃあ、具体的にビールでどんな里山資本主義的な取り組みがあるかというと、地域の特産品である農産物を使ったビールなんかがそうですね。
特産品だからただ使うというわけではなく、もともと形が悪いなどの理由で廃棄されてしまう農産物をブルワリーが買い取ります。それによって農家は今まで価値のなかったものが収入となるわけです。
そして、そのブルワリーが東京をはじめ全国で売ることによって、お金がその地域に入り、域際収支の赤字を改善することができる、なんてことになるとベスト。域際収支とは、貿易収支の地域版のようなもので、地域のものを地域外に売った金額と地域外のものを買った金額を比べて、売った金額のほうが多ければ赤字、逆なら黒字、ということ。
まあ、そう簡単にはいかないんですけど、うまくやっているブルワリーがいろいろあるんです。そういったブルワリーの方を呼んで、トークショーや懇親会をやってみるのはどうかなあ…と思った次第。
「 #里山資本主義 と #ビール 」っていうテーマのトークショーがあったら参加してみたい、って思う人いますかねえ……。こんな感じで。
— 富江弘幸|ライター📪 (@hiroyukitomie) March 7, 2018
【トーク内容(約2時間)】
・ビールな里山資本主義
・ブルワリーの取り組み(ゲストと対談)
・懇親会
【会費】
4000円(ビール2本付)
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