よなよなエールが発売から20年で初のリニューアル
よなよなエールの倍以上生きている私です。
先日、こんな記事を書きました。
まとめると、
- よなよなエールが今年で20周年
- 自分が初めて飲んだ国産クラフトビールはよなよなエール
- おいしい
ってなことなんですが、一昨日こんな情報が流れてきました。
発売から20年で初のリニューアルだということで。
#よなよなエール が発売から20年で初のリニューアル。カスケードの香りをより引き出したってことですかね。https://t.co/cABjIdpfeL
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) August 22, 2017
上記のツイートの通り、香りをより引き出すためのリニューアルということでしょうか。ちょっとリリースの文章を引用してみましょう。
近年のクラフトビールブームにより需要はさらに高まり、「よなよなエール」の販売量はここ10年で10倍まで増加しています。20周年の節目となる今年、「クラフトビールの王道の味わい」を目指し、これまで磨き続けてきた技術の集大成として「よなよなエール」の最大の特徴である香りをさらにブラッシュアップした、新しい「よなよなエール」を開発しました。レシピの大幅なリニューアルは発売以来初めてです。
はい。
ちょっと一文が長めですが、簡単に言うと、「クラフトビールの王道の味わい」を目指した結果、香りをさらにブラッシュアップさせることになった、ということですね。
香り、重要です。
グラスに注いだ瞬間に立ち上る香りが素晴らしいと、「よし!」と思いますしね。小さくガッツポーズしながらね。
逆に、どんなイケメンでも体臭がアレだとダメでしょ、たぶん。
それくらい香りは重要。クラフトビールって(クラフトビールという言葉は嫌いだけど)、ホップの魅力をどれくらい楽しめるかってところに重点が置かれているように思います。なので、そこを突き詰めた結果が、アロマホップとして使っているカスケードの香りをより引き立たせる、ってことなんでしょう。
期待してます。
で、スーパーやコンビニでは、10月中旬から順次切り替え。もっと早く飲みたいという人は、9月11日(月)からYONA YONA BEER WORKS全店で新よなよなエールの樽を先行販売するそうなので、ダッシュで行ったほうがいいです。駆け込み乗車だけはしないように気をつけて。
私からは以上です。本日はありがとうございました。