日本三大ヤバい記録保持者(イチロー、武豊、羽生善治)
無冠の私です。
私が人生でトップになったのは、小学6年生のときのマラソン大会で1位になったときだけ。
皆さんは、頻繁に、いやある程度定期的に、いや複数回、トップに立ったことがあるでしょうか。それほど多くはないはずです。世の中の多くは凡人で、トップになることがほとんどないまま人生を終えていきます。
が、そうでない人もいるわけですが、この時代にヤバい人が3人いると思っています(この話、以前にも書いたかもしれない)。
イチロー、武豊、羽生善治です。
負けることや無冠になることがニュースになる
そう、この人たちはヒットを打てなかったことや無冠になることがニュースになるのです。
羽生善治は先日タイトル戦に負けて無冠になりました。これまで十九世名人、永世7冠とアホみたいに勝ち続けてきたので、羽生善治九段と表記するのはちょっと違和感あります。ですが、これがニュースになるんですねえ。
イチローや武豊も同様。
同じようにヤバい記録を出してきた武豊も、新人の1997年以来のGI・JpnI未勝利になる。GIに勝てない騎手がほとんどなのに、これはヤバい。イチロー、武豊、羽生善治は本当にヤバい。
— 富江弘幸|物書き(ビール)📪 (@hiroyukitomie) December 25, 2018
ということで、彼らのようにはなれないですが、人生のどこかでもう1冠くらいは獲りたいなと思っている私でした。
私からは以上です。本日はありがとうございました。