「地域とビール」について考えているだけで動かないので引き下がれないようにしてみたのです
動かざること山の如し私です。
最近の活動テーマは「地域とビール」なのですが、あまりにも自分が動かないことに業を煮やし、尻に火をつけるつもりでマッチを用意したところです(火をつけたわけではない)。
もうね、ちょっと興味を持ってくれる人をどんどん巻き込んで、引き下がれないようにしてしまおうかと。そうしないと自分は動かない。
ということで、こんなツイートを先日投下しました。
「地域とビール」というテーマで、プロジェクトをいろいろと考えているんですが、自分の腰が重いということもあってなかなか進みません。
— 富江弘幸|ビール・ライター・編集者 (@hiroyukitomie) October 9, 2019
そこで、壁打ちしてくれる人を募集。
・地域課題の解決にビールが関わるシステムづくり
・それを広めていくメディア
ということをやりたいと思っています。
で、以前作って全然運用できていない「ビール3.0サロン」というものがありまして、これはSlackで運用しています。こちらをそのまま利用していこうかと。
— 富江弘幸|ビール・ライター・編集者 (@hiroyukitomie) October 9, 2019
もし興味がある方はDMください。招待リンクを送ります(以前から入っている方はそのままで大丈夫です)。
すると、数名参加していただきまして、2年くらい前に作った「ビール3.0サロン」の参加者も含めて10数名にまでなりました。
ここで、まず自分の考えを参加者の方々に見てもらっています。どんな考えかと言うと、以前ブログでも書いたことと同じようなことなんですが、こんな感じ(ちなみにここで募集しているサロンは、キリンビール主催のサロンで「ビール3.0サロン」とは別のものです)。
地域課題と考えるとちょっと大きく捉えすぎてしまうかもしれませんが、地元の農家が困っているとか、商店街を盛り上げたいとか、そういうことをビールで解決したいということ。
こういったことを参加者には理解していただいて、「地域課題の解決にビールが関わるシステムづくり」ができればと思っているのです。
この動きにもっと人を巻き込んで、自分が引き下がれないようにしたい。そういう思いもあって(もちろんビールを楽しむ目的ですけどね)サロンを募集しています。興味のある方はTwitterで参加希望の旨、DMください。Slackの招待を送ります。
私からは以上です。本日はありがとうございました。
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