ビール時報

富江弘幸(ビールライター)公式サイト

「はじめに」を書いてから半年近く経って、やっとnote有料マガジンの続きを書く

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腰が重い私です。

 

「はじめに」を書いてから半年近く経ってしまいましたが、やっと続きを書きました。noteの有料マガジンの続きです。

 

2018年3月に「はじめに」を書いて有料マガジン(500円!)として販売したのが最初で、僕の構想としては、夏前に書き上げてしまって今ごろはさまざまなメディアから引っ張りだこな状態だったはずなのです。

 

それなのに、何をどう間違ったのか、今日までほとんど進んでいないという……。

 

ま、過ぎてしまったことは仕方ない。そう前向きに考えまして、急遽本日第1章の第1節を書いたというわけです。たった1400字ですが……。

 

目次を作った

第1章第1節を書いたというのも今日の成果ですが、目次も作りました。

note.mu

目次は無料noteにしてますので、内容をここにも転載しておきます。

はじめに(ビール3.0―シェアと多様性のビール時代) 5178字
  ビールはいま2回目の大きな変化を迎えている
  大量生産の「ビール1.0」
  地ビールの「ビール2.0」
  シェアの「ビール3.0」
  「クラフトビール」はブームなのか

第1章 日本のビール史を振り返る
  1980年代――「容器戦争」から「ドライ戦争」へ 1436字

 とまあ、こんな感じ。全然進んでないな……。

 

これでも少数ながら購読していただいている方がいるので、しっかり書かないといけないのですが……。少しずつでも書いていきます。

 

新書を出せる文字数は

で、この「ビール3.0――シェアと多様性のビール時代」ですが、書籍化をもくろんでいます。もちろん、半年近くかかって第1章第1節を書いたレベルですので、書籍化をもくろんでいるだけでどこかの出版社からオファーがあったわけでもありません。

 

しかし、書くだけ書けば相手にしてくれることもあったりしますし、ダメならダメでnoteやamazonで売っていこうと思っています。

 

とりあえずは新書にすることを目標に執筆するわけですが、新書として体裁が整う文字数はどれくらいか。だいたい10万字くらいですかね。しっかりしたものであれば、12万字くらいにはしたいところです。

 

さて、ここでこれまでに書いた文字数を見てみましょう。

 

 

6614字……。

 

 

これまでと同じ文字数を18回繰り返せば12万字になる計算。

 

 

……いけそうな気もする。

 

 

半年間何も書けなかった分際でこう言うのもアレですが、なんかいけそうな気がします。ちょこちょこ書いていけばいけるはず(というか、すでに購入していただいている読者がいるので書かないといけない)。

 

少しずつ書いていきますので、ご興味のある方は下記をご覧ください。

note.mu

 

ちなみに、今日のビールはこちら。軽いカラメル感がいい感じ。苦味もしっかりで甘味と苦味のバランスが最高。(゚д゚)ウマー

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サッポロ 琥珀ヱビス 350ml×24本

サッポロ 琥珀ヱビス 350ml×24本

 

 

私からは以上です。本日はありがとうございました。