「地域とビール」に大森山王ブルワリーについての記事をアップ!
2020年9月11日(金)晴
一昨日、かなり力を入れて取材・執筆した記事を公開した。東京・大森を拠点に、大森という町をおもしろくしようと活動している町田さんへのインタビュー。町田さんは、大森山王ブルワリーを立ち上げて、その企画・販売を行っている。
それがこの記事。
地域とビールというメディアを立ち上げて、細々と記事をアップしていたのだが、この記事を9月9日にアップしたら、これまでにない数の方に読んでいただいた。
町田さんの考えがしっかりしていたことと、事前に多少面識はあったということもあるだろうが、インタビューしていてかなり手応えは感じていた。考えが面白いし、納得できる。
それをどれくらい記事に落とし込めるかが自分の腕の見せどころなのだが、いい具合にまとめられたと思っている。
が、自分の書いた記事を踏まえて町田さんの書いたnoteを見て、自分の記事もまだまだだなと思ってしまった。
このnoteが、地域とビールにアップした記事のいい補足になっている。書くかどうか迷った内容を、いい感じに町田さんが書いてくれていて、「やっぱり書くべきだったな」と思ってしまったのだ。
自分が100点だと思う文章なんて、おそらく一生書けないんだろうけれども、100点を目指すことはいつでも頭に入れておかなければいけないと思っている。そういう意味で、今回も100点ではなかったなという残念な気持ちもあり、一方で、町田さんがこういうnoteを書いてくれたことが嬉しくもあった。
簡単にまとめてしまうと、やはりすべては行動することからしか生まれないんじゃないかということ。地域とビールというメディアを始めて、あまり長い期間動けていなかったけれども、こうやって動くと多くの人に見てもらえる。
見てもらえれば、どこかの誰かのアクションにつながるかもしれない。それが自分にも返ってくるかもしれない。
そんなことに改めて気づいた取材・執筆だった。
私からは以上です。本日はありがとうございました。