やはり筋トレが最強なのか
ガラスのハートの私です。
たまに批判を受けるときがあります。たまにです。いつもいつも批判の電話がなりやまず仕事にならなくて困ってるんですよね、なんて状態ではありません。
あ、ここで批判の定義をしておきましょうか。
そういうことです。
上記辞書でいえば、
人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。
ということですね。
この定義に当てはまる批判を受けることがたまにある、ということです。で、こういった批判というのは、こちらとしては非常にありがたいことなので、できるだけ修正するようにしています。
一方で、批判に見えて批判でない場合があります。これが厄介なのですが、ここではそれを「誹謗」と呼びます。
こういうことです。
他人を悪く言うこと。そしること。
つまり、誹謗している本人は、「誤りや欠点を指摘し、正すべきであると論じている」つもりなのかもしれませんが、論理的に指摘できていなかったりします。かつ、人格攻撃もしくはそれに近い行為をするわけです。
こういった誹謗については基本的に無視しているのですが、まあ疲弊します。誹謗されて気分のいい人はいませんからね。
そういった誹謗をたまに受けるのですが、批判をする人と誹謗をする人の違いはどこにあるのか。あくまでもネット上のことに限った自分の経験上のこととして書いておきましょう。
- 批判する人は、根拠を出す。誹謗する人は否定するだけ。
- 批判する人は、本名もしくは自分を特定できる名前を使う。誹謗する人は、匿名もしくは自分を特定できない名前を使う。
こんな感じです。
ネット上でなくても、大差はないですけどね。ただ、リアルな場合は、批判してくる人はいても、誹謗はほとんどいません。
で、基本的に誹謗を無視してはいますが、誹謗が目に入ると疲弊するわけですね。ここ最近でそういったことがあったわけではないですが、普段からこの疲弊をどうしたものかなあと思っていました。
そしたらですね、なかなかおもしろいTwitterアカウントを見つけて、即フォローしてしまったんです。
こんなツイートをしているアカウント。
批判に慣れろ。100人いたら2-3人は批判してくる奴がいて当然だ。特に匿名性の高いネットやSNSだと日常で抑えてる闇の部分を全放出してる人とかいるだろ?「目立ってる証拠だ。やったぜ」ぐらいに批判を成功の証として捉えられる様にならないとやってけねーよ。気にしてたらストレスで死ぬぞ!
— Testosterone (@badassceo) 2017年8月6日
悪口、陰口、嫌がらせ、筋トレ pic.twitter.com/BzhNKpgaH8
— Testosterone (@badassceo) 2017年8月6日
批判や誹謗がどうのことではなく、筋肉のアカウント(失礼)なのですが、まあ腑に落ちることが多数。著書を買ってしまおうかと思いました。いや、買うべきか。
筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
- 作者: Testosterone(テストステロン)
- 出版社/メーカー: U-CAN
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (9件) を見る
よし、買おう。
私からは以上です。本日はありがとうございました。