『東京人』2016年7月号で「東京づくり」書いてます
違法性はない私です。
「忙しいという字は心を亡くすと書きましてね」なんてことを言うのはあまり好きではありません。「人という字は…」とかもそうですかね。あまりにもベタすぎるネタで、なんかうまいこと言ってる感がないからです。
ですが、「よし、じゃあ何か他にうまいこと言ってやろう」と思っても、何も思い浮かばない程度には心を亡くしてまして。
もうここ最近で何をやったか思い出せないというか、時間感覚がよくわかってません。例えば、今日届いた『東京人』2016年7月号。
『東京人』の今月号が届きました。今回も「一番搾り 東京づくり」の連載を書いています。
こちらでキリンビールの「一番搾り 東京づくり」について全4回の連載を書かせていただいています。この号は締め切りギリギリまで作業していましてね。どれくらいギリギリかと言うと、この業界では締め切りを守れない人が「本当の本当の締め切りはいつなんでしょうか」と聞いてくることがありますが、その「本当の本当の締め切り」まで作業していたくらいのギリギリです。
それくらいギリギリなので、つい先日のことなんです。でも、もう数カ月前に作業したかのような感覚。この作業終了から今までに、結構な仕事量をこなしたからなのかもしれません。
その時その時はしっかり意識して仕事ができているつもりなのですが…この間、どんな仕事してたっけ? と。違法性はないが不適切な感じでしょうか。
で、今日は次号の取材でした。すごく久しぶりで新鮮な感じがするのはいい面かもしれません。