缶でテイクアウトした樽ビールで自宅飲み
基本的にひとり飲みの私 @hiroyukitomie です。
秋葉原駅から徒歩3分ほどのところにある、常陸野ブルーイング・ラボに行って樽ビールを缶に入れてもらってテイクアウトした、という話をこちらで書きました。
その缶を飲んだレポートは書いていなかったので、今回はそれを。
自宅で普通に飲んでみました。
「本日中にお召し上がりください」と書かれているんですが、飲んだのは翌日。まあ、これくらいはいいでしょう。いいことにします。
プルタブを開ける感触は普通の缶ビールと同じ感じ。まあ、それは当たり前か。
中身はNIPPONIA(ニッポニア)です。
気分的なものかもしれませんが、香りがより立っている印象もあります。カラメルの甘さとホップのさわやかさが混じり合ったアロマ。
上品な甘味の後にじんわりと苦味が感じられます。どっしりとしたアルコール感。樽から缶に詰めたものだからか、炭酸は多少弱めになっているような気もします。
まあ、ボトルのNIPPONIA(ニッポニア)を最後に飲んだのはいつなのか思い出せないくらい前なので、「気もします」としか言えないんですけどね。
そのついでに書いておくと、泡の具合もボトルとは違う気がするんですよね。
樽っぽい。つまり、きめ細かくてふわりとした泡。樽から注いだビールって感じがするんですよね。通常のボトルと比べてみたいけど、それはないので「っぽい」とか「感じがする」としか言えません。
が、そんな気分になった時点で勝ちです(何に勝つのかは知らん)。
ビールのおいしさの絶対値的なものはあると思うんですが、それをいかにおいしく飲むかは気分が大きく関わってきます。樽ビールを缶で持ち帰って、家で飲む。それがちょっとワクワクするんですよね。
あ、常陸野ネストビールはもちろんビール自体がおいしいんですよ。はい。
私からは以上です。本日はありがとうございました。