羽田空港限定の羽田スカイエールを飲みにわざわざ羽田空港へ
飛ばない私はただの私です。
文化放送「浜美枝のいつかあなたと」という番組にゲストとして呼ばれ、浜松町の文化放送まで収録に行ってきたという話を書きました。
この平成最後のお仕事もつつがなく終了したわけですが、まあ仕事終わりにはビールが飲みたくなるわけですよね(昼ですが)。で、どこで飲もうかなと考えた時に、頭に浮かんだのが羽田空港。
実際は思いつきではなく、数日前から考えていたことではありますが。子どもも連れてモノレールに乗って羽田空港で飛行機を見ながらビールを飲む。なんてことをしてみようかなと。
羽田空港には羽田空港でしか飲めないビールがありまして、まだ飲んだことがなかったので飲みたいなと思っていたのです。
それがこれ。
羽田スカイエールです。天王洲アイルにあるT.Y.HARBOR Breweryが造っているビールで、羽田空港内ではボトルもお土産として買えるっぽいですね。
今回行ったのは、国内線の第1ターミナル展望台にあるお店。こちらでは樽が飲めます。
スカイドッグというホットドッグと組み合わせたダブルスカイセット(1000円)なるメニューもありますね。羽田スカイエールは670円で、スカイドッグ単品は460円。ダブルスカイセットは130円お得、ということで、迷わずダブルスカイセットを注文。
この日はやや雨がパラつく曇り空でしたが、カメラを構えている方々もそこそこいました。飛行機と撮影している人たちを見ながら乾杯。
すっきりしているという話を聞いていたんですが、思ったよりも甘味が感じられましたね。もちろんくどい甘味ではなく、徐々にスーッと消えていく甘味。後味はすっきり。アルコール度数4%らしいので、搭乗前でもベロンベロンにならずにいいのではないでしょうか。
まあ、とはいえビールを飲んで飛行機を見ただけで、飛行機には乗っていないんですがね。
私からは以上です。本日はありがとうございました。
教養としてのビール 知的遊戯として楽しむためのガイドブック (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 富江弘幸
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2019/03/16
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る