不完全なものでも早く世に出して改善していけばいい。たぶん早い方がいい
不完全な私です。
前回記事でも書いたのですが、ビールメディアを作ったのでそろそろ動かしていこうと思ってまして。
ただ、デザイナーやエンジニアではない自分が構築したWebサイトなので、見た目がまだまだアレなんですよね。個人のブログレベルというか。ちゃんと受け入れられるデザインにしないといけないなと思ったりしているわけです。
そういった器の問題もあり、また内容もまだまだなのです。どこかに取材に行ってインタビューして、といったようなことはしていません。メインコンテンツはインタビューにしたいんですが、まだそこまでできていないのです。
なので、まだあまり公開はしたくなかったのですが、「こんなんだったらいつまでも動かんな、自分は」と思って不完全なままで公開してみたのです。
するとすると。
ちょこちょこ反応が返ってくるんですね。自分ひとりでやっていては動かなかった部分が、ツイートなどで返ってくる。すると少し進む。
しっかりとビジネスでやっていく場合は別ですが(これもそのうちビジネスにしたいと思っていますが)、個人で小さく始めるときには、不完全でも世に出したほうがいいなと思ったのです。
はい、不完全なメディアがこちらになります。
とはいえ、じゃあどこまでやったら「完全」なのか、というのもよくわからないので、とにかく進めるのがいいんですな。何かあればそこで改善すればいい。
そして、それはできるだけ早く。早くやればその分だけ改善も早くなる。そんなことがわかったここ数日でした。
私からは以上です。本日はありがとうございました。
教養としてのビール 知的遊戯として楽しむためのガイドブック (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 富江弘幸
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2019/03/16
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る