ビール時報

富江弘幸(ビールライター)公式サイト

白樺の樹液を使用した白樺ゴールデン! 7月15日『教養としてのビール』出版イベントで開栓!

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著者の私です。

 

ここ数日、出版イベントの話を書いていますが、今日はイベントで開栓する2種類のうち、もう1種類について紹介したいと思います。

 

イベントの概要はこちら。 

www.hiroyukitomie.me

 

2種類開栓するうちの1種類はこちら。

www.hiroyukitomie.me

 

もう1種類は白樺ゴールデン!

はい。白樺ゴールデンです。

www.instagram.com

 

限定ビールですね。アルコール度数5.2%、IBUは19.7です。ビールの特徴は、また遠野醸造からの文章を引用します。

 

遠野産白樺樹液使用。夏に飲みたいすっきり爽やかなゴールデンエールがベース。白樺樹液をワールプール段階で投入したことで、フィニッシュにほんのり樹液の風味を感じることができます。地元の方からの依頼で製造することが決まり、自ら樹液の採取にも同行。

 

白樺の樹液ってかすかに糖分があるらしいんですよね。樹液の風味がどんな感じなのかはわかりませんが、なんとなくすっきり爽やかなイメージ。ホップはザーツを使っているので、上品な感じになっているんでしょうか。自分もまだ飲んだことがないので楽しみです。限定20リットルのご用意。お早めに。

 

大事なことですので何度でも書きますが、イベント以外では基本的に遠野でしか飲めない遠野醸造のビールが東京で飲めるのです! 7月15日は大塚のブローズリーへ飲みに行くしかない!

 

私からは以上です。本日はありがとうございました。

 

教養としてのビール 知的遊戯として楽しむためのガイドブック (サイエンス・アイ新書)

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