執筆した本のランキングが気になるの巻
人の目が気になる私です。
自分が関わった本の売れ行きって、やっぱり気になってしまうもので、Amazonのランキングを時々見ています。
そしたら、『教養としてのビール』がビールカテゴリの3位に復活。しばらく在庫切れが続いていたので、15位とかになっていたんですがね。
ビールカテゴリって、出版点数も少ないし、1冊売れただけで上位になったりするんですよね。Amazonのランキングがどういう仕組みになっているのか詳しくはわかりませんが、確か通算の売上ではなく瞬間的な売上だったんじゃないかと。
なので、1冊くらい売れたんでしょう。そして、この記事を読んでいる人がランキングを見てみたら、順位もまあまあ変わっているんじゃないかと。
しかし、このベスト5の中に、自分が関わった本が3冊入っているのは嬉しいもの。『教養としてのビール』と、『ビールの図鑑』(新・旧あります)です。ベスト10にはもう1冊入っていますし、その下にもちょこちょこ。
最近はあまり紙媒体に関わっていませんが、これまでにそこそこビール本に関わってきたんだなあという感じ。
『教養としてのビール』は、そんなにすぐ内容が古くなる本ではないので、ずっと読まれてほしいなと思う一方、いろいろと書きたいことも出てきたので、また本を書きたいなと思ったりします。
そのあたりはnoteにでもまとめようかなと。
私からは以上です。本日はありがとうございました。