ビール情報(170327)―ハイネケンの5L樽生ビール、COEDOクラフトビール醸造所で花見等
2017年3月27日のビール情報まとめです。
電源・機材が要らないハイネケンの5L樽生ビール
「家庭用の冷蔵庫でも十分冷やせるサイズ」ってのはどうかな。大きいぞ。冷やして花見に持っていくのは大変そう。
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) March 27, 2017
花見に持っていきたい!電源・機材が要らないハイネケンの5L樽生ビール - エキサイトニュース https://t.co/yIs6ff1UWP @ExciteJapan
コレ、発想はすごくいいと思うんですよね。電源・機材がいらないってのは、アウトドアにもピッタリなんだけど、それ以上に自宅で飲むにももってこいなんじゃないかと。
お茶の2リットルペットボトルとか、冷蔵庫に入れておいて、飲みたい分だけコップに注いで飲みますよね。それと同じようにビールが飲めるっていうことで。
ただ、難点は大きさかな。直径約17cm・高さ約28cmらしいんですが、「家庭用の冷蔵庫でも十分冷やせるサイズ」ってそんなことないでしょう。2リットルから3リットルくらいにして、本当に「家庭用の冷蔵庫でも十分冷やせるサイズ」にしてくれれば、結構売れるんじゃないかと思うんですがね。
COEDOクラフトビール醸造所で花見
ちょっと遠いけど、これはぜひとも行きたいですな。新しい醸造所はどんな感じなのか見てみたい。
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) March 27, 2017
埼玉の桜予測は27日!COEDOクラフトビール醸造所で桜を見ながら麦酒の“野点”を堪能|ニフティニュース https://t.co/uy3mdf00OW
2016年9月、東松山に新しい醸造所をオープンさせたコエドブルワリー。いつか行ってみたいと思っていましたが、4月1日(土)に「COEDO花見-Hanami-2017」が開催されるとのこと。
ビール6種類が1杯500円で提供され、ちょっとしたライブも行われるようです。
が、気になるのはそこではなく、醸造所の見学ツアーも開催されるということ。どこまで見られるかわかりませんが、見せてくれるなら見たいところです。
プレスリリースはこちら。
けやきひろばビール祭りの一部時間帯で席が予約制に
外の「けやき」も予約席に。開場時間前から席で飲んでる人もいたし、こうしたほうがいいのかな…とも思ったけど、予約席は夜だけなのか。
— 富江弘幸_ビアライター (@hiroyukitomie) March 27, 2017
予約席チケット情報 | けやきひろば ビール祭り さいたま新都心 https://t.co/KFJX5bRyl8 #beerkeyaki
一昨年までは一番好きなビールイベントだった「けやきひろばビール祭り」。ですが、過去形です。残念ながら過去形です。
昨年行ってみてこりゃダメだと思った一番の理由は、開場前から席でビールを飲んでいる人がいたこと。しかも、出店者が普通に売っている。11時のオープンに合わせて行ってみたら、もうできあがってる人たちがたくさんいて、席なんて一切なかったんですよね。
もともと人気のあるイベントでしたが、さらに来場者が増えてしまった感じで、運営の対応が追いつかないんでしょうか。開場前からビール売って、普通に飲んじゃってる人たちを注意できないってのは、運営が管理できてないってこと。
これまで春(屋外)は予約席がありませんでした。上記のようなこともあって予約席を作ったのかと思ったら、夜だけなんですね。
今回もまた激コミなんでしょうし、自分は行かないと思います。そのあたりが改善されればいいんですけど。