ビール時報

富江弘幸(ビールライター)公式サイト

飲みに行くことについて

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疑心暗鬼な私です。

なぜだかわかりませんが、最近飲みのお誘いが続いているのです。

まあ、こんな感じなのです。

つまり、何が言いたいのかというと、

お誘いいただけるのであれば、どうせなら日時をご指定いただいたほうがこちらとしてはありがたいのですが…

自分なんてそんな誘っていただくほどの人間でもない上に、誘っていただいている立場でありますから、謙虚に語尾は小さくしてみました。

お誘いいただいたら素直になるべきなのだ

はっきり言って、自分は寂しがり屋なので、誘っていただけるのは非常に嬉しいのです。お誘いいただいたら、食い気味に「ぜひ!」と言いたいくらいなのですが、面倒なほどのマイナス思考なので、

「これは社交辞令なのではないか。向こうは飲む気もないのに、こちらが本気で飲みたい感じを出したら、それはそれで失礼なのではないか。そもそも自分なんかと飲んで向こうにメリットなんてあるはずもないし、だとしたらやっぱり社交辞令なのではないか。そうなのではないか。いや、そうなのだ。社交辞令に違いない」

ということを瞬時に考え、

「あ、では近いうちに…」

という最低な答えを発してしまうのです。

では、ここで格言を出しましょうか。格言。

「近いうちに、は近くない」

この格言、ご自由に使っていただいて結構です。著作権フリーです。

まあ、冷静に考えると、こういった返答はあまりよろしくないのだろうと思います。誘ってくれたのだから、素直に「ぜひ飲みに行きましょう」というのが正解なのだ。

そして、本当に飲みたいと思っていることを示すために、向こうから日時の指定がなければ、こちらから日時の候補を出すべきなのだ。

そういうことなので、これから飲みのお誘いをいただいたら、社交辞令ではなく本気と受け止めて「ぜひ飲みに行きましょう」とお答えすることにします。そうやって人間関係を広めて深めていきたいと思います2017。

早速、今日飲みのお誘いをいただいた方には、「ぜひ飲みに行きましょう」と日時の候補を挙げて返信しておきました。

 

ちなみに、それに対する返信はまだありません。

 

いいおへんじできるかな (あかちゃんのあそびえほん)

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