今年もフレッシュホップフェストのお手伝い
フレッシュではない私です。
今年もフレッシュホップフェストのお手伝いをすることになりました。
「フレッシュホップフェスト」とは、収穫したての国産ホップを使ったビールを楽しむフェス。本格的に開催したのは2016年で(プレ的に2015年も開催)、19のブルワリーと22のビアバーが参加しました。
公式サイトはこちら。
ここ最近は「クラフトビールブーム」と言われ、ビールイベントも山盛りになっていますが、正直なところ行ってみたいと思うイベントはかなり少ないんです(個人の感想です)。
その理由としては、イベントとしてのテーマがはっきりしていなくて、ビールの銘柄数を打ち出しているだけのところが多いということ。いま全国で開催されているオクトーバーフェストもあまりテーマが見えないものが多いですよね。
テーマが見えなくても楽しければいいので、それは個人の自由ですけれども。個人的に「行きたい!」と思うのはベルギービールウィークエンドくらいでしょうか。
そしてもうひとつがこのフレッシュホップフェスト。そんなイベントのお手伝いができるってことで非常にありがたい。具体的にどんなお手伝いをしているのかというと、フレッシュホップフェストのウェブサイトでホップに関する記事を定期的にアップしていくということ。
で、本日アップしたのでご紹介。
非常に簡単な記事ですが、今後はホップとはどんなものか、ビールにはどうやって使われているのか、ってことを書いていく予定です。
9月、10月のイベント開催をお楽しみに。