ノスタルジックな思い出に作用する鉄道博物館
意外と鉄道好きな私です。
日曜日の話になりますが、鉄道博物館に行ってきました。その話をこれから書こうと思います。ちなみに、土曜日に取材した記事(もちろんお仕事)もまだ書いていませんし、他にも検討しなければいけない案件(もちろんお仕事)もまだですし、いかに自分はこのブログに力を入れているかがわかっていただけるかと思います。
ちなみに、小人さんの存在を信じる派です。
子どもを連れて鉄道博物館へ
さて、鉄道博物館ですが、2回目の訪問。鉄道博物館に入る前から地面がこんなデザインになっていて、テンション上げてきます。これは東北新幹線が東京駅まで開業した時の時刻表ですね。
そして、ちょっとした車両の展示もあります。まだ博物館の外です。
いいですね。テンション上がってきます。
が、鉄道博物館がどんなところかってのは、いろんなサイトを見ればわかると思いますので、やふーかぐーぐるで検索してください。
ちなみに、現在改装中の箇所もいくつかあります。それでも鉄道好きなら見どころ満載なので、ぜひ行ってみていただきたいなと。
いきなりまとめの感想
で、いきなり感想です。しつこいようですが、鉄道博物館がどんなところなのかは、検索してください。
ここに行ってすぐ感じたのは、子ども(2歳)のテンションと自分のテンションが一致していないということ。
それはなぜか。
この博物館は見る人のノスタルジックな思い出に作用するから、なのではないかと。ここでは明治以来(だったと思う)の鉄道車両を見ることができるんですが、正直言って自分はSLでテンション上がらないんです。好みもあるかとは思いますが、極端なことを言うと、SLの展示がなくても大丈夫。
子どもはもちろん鉄道の思い出なんてありませんから、乗ったことのある鉄道にのみ興味があるわけです。
なので、自分が一番テンション上がったのは、東北新幹線の車両。200系ですね。
そしてその車内。
今となっては気分が暗くなりそうな色のシートでも、ものすごく懐かしさを感じます。東北新幹線は自分が小学生の時に開通し(大宮〜盛岡間)、その線路が自宅近くを通っていたこともあり、東海道新幹線やその他の新幹線に比べたら思い入れは強いのです。
そして、子どものテンションが一番上がったのがコレ。
北海道新幹線弁当!
このH5系・E5系の色・形が好きなようで、ものすごい食いつきでした。まあ、それはそうでしょうね。E5系には少し乗ったこともありますし。
もちろん、小さい子でもSL好きだったりすることもあるんでしょうが、そういう子は素質があるんでしょうね。
とはいえ、やはりなかなか楽しい博物館です。好きな人は年間パスポート的なものを買ってもいいと思います。
やっぱり一番テンション上がったのはコレ
あ、そうそう。やっぱりコレかな。テンション上がったのは。
昆布が北海道の形に!
単純なもんです。はい。