和樂webで記事を書かせてもらっている話
和樂私です。
今年の9月から「和樂web」という媒体に参加させていただいています。
『和樂』とは、小学館から発売されている雑誌でして、ちょっと年齢層が高めの女性誌(でいいのかな)です。
こちらのWeb媒体が「和樂web」なのですが、女性誌っぽさはなく、むしろ男性のほうが読者は多かったんじゃなかったかな。
雑誌もWebも、日本文化というテーマがあり、Webに関しては「日本文化の入り口マガジン」を謳っています。簡単に言うと、日本文化の入り口になるような記事であれば何でもOK、というような感じですね。
その「和樂web」編集部に参加させていただいて、これまでに2本記事を掲載させてもらいました。もちろんビール関連の記事です。
フレッシュホップを使ったビールについての記事
こちらは日本産ホップをテーマにしています。岩手県遠野市をはじめ、日本産ホップを育てている地域は、古いところで50年以上にもなります。もうその土地の文化というレベルにまでなっていて、日本産ホップから新しい日本のビール文化が作れるのではないか、という動きもあります。
そういったこともあって、ホップが日本文化の入り口になればということで書いた記事です。
SSBBのイベントレポート記事
こちらは、野沢温泉の近くにある北竜湖で行われたビールイベントのレポート。野沢温泉はスキーシーズン以外にあまり集客できていないので、こういったイベントで集客したいという思惑もあるようで。
これをきっかけに野沢温泉を知ってもらえれば、ということで。
ライターページにプロフィール掲載
執筆しているライターのページがありまして、プロフィールが掲載されています。こちら。名のある媒体に名前が載るのは純粋に嬉しい。
媒体としてもすごくおもしろいのですが、編集部に属している感じがすごく心地良いんですよね。Slackに編集部機能を持たせているんですが、いい意味でサークル的な感じもあり。これからも月に2、3本くらいは書けるといいなと思っています。
私からは以上です。本日はありがとうございました。
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